30歳からの地方国立大生活

自分なりの生存戦略です

4週目

授業はだいたい2,3回受けきりました。連休に入ってホッとしていますが、せっかくできかけた生活リズムが崩れそうで怖いです。

長いこと受験勉強をしてきたからか、休むことに罪悪感があります。そんなことで、朝は早起きして活動しないと一日中後悔します。ましてや日中にベッドに入ったりできません。休みたいのにうまく休めない…という感じです。

しかし、うまく休むこともしないと、平日やいざというときベストコンディションで居られません、休むのも仕事のうち…なんですよね。実をいうと車に乗るのが好きで、ずっと車を買おうか迷っていたわけですが、しばらくは買えそうにありません。なぜかというと、期待していた学費減免が一切受けられないと分かったからです。去年か今年あたりから新制度が適用されたのですが、実質20歳以上で大学に入った人は減免の対象から外れることになりました。いくら年収が低くても成績優秀者でも受けられないそうです。例外として、新型コロナで年収が半減した家庭、東日本大震災で被災した家庭のみ他の措置があるそうです。

う~ん、新しい奨学金制度ですが、私の去年の年収ですと1/3減免かつ毎月給付の奨学金ももらえたわけですが、そもそも審査の対象に入れない。3浪すると審査から外れるしくみですね。病気で進学が遅れた学生にも対応されないので、色々と穴が目立つなぁと感じます。公営の給付奨学金も検討していますが、教授の推薦状が必要になることがほとんどなので、なかなか1年生には応募が厳しいと思います。とりわけ私は高校の成績の保存期間が過ぎているので成績提出すらできません、センター試験の成績などで代用できないか問い合わせしている最中ですが…応募できたらラッキー、程度になると思います。2年生からは1年次の成績も使えますし、担当教員と顔見知り程度にはなると思うので推薦状も頼むこともさほど難しくなさそうです。

それもあり、減免期待していた学費を満額で払うことになるので、貯金をすべて学費に充てるしかありません。生活費が足りなくなったら、利子付きの例のアレに頼ることになりそうです。ただ、なるべく3年生までは借金を背負わずに生活していきたい思います。節約するのはもちろんですが、なにか長期休みに短期バイトをしたいなと考えています。

 

勉強のほうですが、1日課題をこなしているとTOEICの勉強が全く進みません。30分でもやらないと

 

 

【4週目】

英語…ワードエンジン700correct

数学…逆関数、逆三角関数微分

法学…試験ノート作り

独語…動詞格変化まで

 

休暇中に、数学は微分の範囲を終わらせます、というのも積分の記憶がほぼないのでそちらに時間をかけられるようにしたいからです。あれは数をこなさないと体得できないと分かっておりますので…

独語は、どんなに進めても前回のテキストを丸暗記しないと点が取れない体制なので、テキストを進めるよりも予習復習を丁寧にやるだけにしたいと思います。幸い、理解が追い付かないところは無いのでそれで大丈夫かと思います。

法学や生物に関してはノート持ち込みOKということなので、作ったことないノートをいそいそと作っております。

 

1日中勉強に使えるのは今日だけになりそうなので、休憩とりつつやっていきたいと思います。では